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Akira
Akira

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ストップライト代替ツール No.1

Stoplightは、視覚的なOpenAPIエディタ、Git連携の仕様管理、ホスト型ドキュメントを中心としたデザインファーストのAPI開発で評価を築いてきました。しかし、2023年のSmartBearによるStoplight買収以降、製品の重心は変化しています。Stoplight Studioの更新停滞や、更新時にSmartBear API Hubへの移行を案内されたという報告もあり、既存のワークフローを維持できる移行先を事前に評価するチームが増えています。

今すぐApidogを試す

Apidogは、Stoplightユーザーが重視するデザインファーストかつGitフレンドリーなワークフローを維持しながら、APIテスト、スマートモック、デバッグ、CLIを1つのプラットフォームにまとめる選択肢です。この記事では、Stoplightから移行する際の判断ポイントと、実際の移行手順を解説します。

Stoplightに何が起こっているのか

代替製品を検討する背景として、主に次の3点があります。

  • プラットフォームの統合

    買収後、SmartBearはStoplightのオープンソースツール(Spectral、Elements、Prism)とプラットフォーム機能をAPI Hubへ組み込んでいます。更新が、当初導入したStoplightとは異なる製品への移行を意味するケースもあります。APIs You Won’t Hateも、この変化を「さようならStoplight?」として取り上げています。

  • Stoplight Studioの停滞

    Stoplightを広く普及させたデスクトップエディタは、買収以降、大きな更新が限定的です。API設計の中核を担うツールとして利用するなら、保守・更新の状況は確認しておくべきです。

  • 価格と機能範囲の分離

    Stoplightのエントリープランは月額44ドルで、主にデザインとドキュメントを対象とします。テスト、アサーション、CIレポートを実装する場合は、別途ツールと運用が必要になります。

まず選択肢を広く比較したい場合は、Stoplightの代替トップ10Stoplight Studioの最適な代替製品も参照してください。

ApidogがStoplight移行先として有力な理由

Apidogは、50万人以上の開発者に利用されているAPI開発プラットフォームです。Stoplightから移行する場合のポイントは、OpenAPIを中心にした既存の設計フローを維持しながら、テスト・モック・デバッグ・ドキュメント公開までを同じ仕様から運用できることです。

1. OpenAPIとGitを中心に設計できる

Apidogは、ファイルベースのOpenAPIワークフロー向けにスペックファーストのプロジェクトを提供します。

実装時の流れは次のとおりです。

  1. OpenAPIファイルをGitリポジトリで管理する
  2. Apidogでリポジトリを接続する
  3. ビジュアルエディタでAPIを設計・確認する
  4. ブランチごとに仕様変更をレビューする
  5. 仕様からドキュメント、モック、テストを生成・運用する

仕様を更新すると、同じ仕様を参照するリクエスト、モック、テスト、ドキュメントも追従できます。設計情報を複数ツールへ手作業で転記する運用を減らせます。

2. APIテストを仕様と同じ場所で管理できる

Stoplightでは、APIテストのために外部ツールを組み合わせる必要があります。Apidogでは、ビジュアルテストビルダーを使って次のようなテストシナリオを構築できます。

  • ステータスコードのアサーション
  • レスポンスボディやヘッダーの検証
  • 動的変数の受け渡し
  • 複数APIをまたぐマルチステップテスト
  • スケジュール実行
  • パフォーマンス測定
  • オンラインテストレポート
  • セルフホスト型ランナーによる実行

たとえば、ユーザー作成後に取得APIを呼び出して検証するシナリオでは、最初のレスポンスから取得したIDを次のリクエストへ変数として渡します。

POST /users
  ↓
レスポンスの user.id を保存
  ↓
GET /users/{{user.id}}
  ↓
200 とレスポンススキーマを検証
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CLIを使えば、Jenkins、GitLab CI、GitHub Actionsなどのパイプラインに組み込めます。

3. Prismの代わりにスマートモックを使える

Stoplightのモック環境では、Prismをデプロイ・設定・保守する構成が一般的です。

Apidogのスマートモックエンジンは、JSON Schemaをもとにレスポンスを自動生成します。フロントエンド開発を先行させたい場合は、以下の手順で利用できます。

  1. OpenAPI仕様にリクエスト・レスポンススキーマを定義する
  2. プロジェクトでスマートモックを有効化する
  3. モックURLをフロントエンドチームへ共有する
  4. 必要なエンドポイントだけカスタムレスポンスやスクリプトを追加する

仕様が存在すれば、バックエンド実装前でもフロントエンドはAPI契約に対して開発を始められます。

4. インタラクティブなドキュメントを公開できる

Stoplightユーザーにとって、公開ドキュメントの品質は重要です。Apidogでは、以下を含むドキュメントを公開できます。

  • カスタムドメイン
  • カスタムレイアウト
  • Markdownページ
  • バージョン管理
  • ライブの「試す」コンソール
  • OpenAPIから生成されるエンドポイント・スキーマ参照

ドキュメント専用ツールとの比較が必要な場合は、Scalarの代替製品およびRedoclyの代替製品の比較も参考になります。

5. MCPとCLIをAI駆動ワークフローに組み込める

Apidogは、API仕様をAIアシスタントへ公開するMCPサーバー、視覚的なMCPデバッグ、CLIを提供します。Claude Code、Cursor、Codexなどのエージェントを使う開発フローでは、ターミナルからドキュメント、モック、テスト、CIを管理できます。

npm install -g apidog-cli
apidog spec sync --project-id my-project
Enter fullscreen mode Exit fullscreen mode

詳細はApidog MCPサーバーとは何かを参照してください。

Stoplight vs Apidog:機能比較

機能 Stoplight Apidog
視覚的なOpenAPIデザイナー はい はい
Git連携の仕様とブランチ はい はい
カスタムドメイン付きホスト型ドキュメント はい はい
組み込みAPIテスト いいえ、外部ツールが必要 ビジュアルビルダー + CI/CD
モック Prism、セルフマネージド スマートモックエンジン、設定不要
APIデバッグクライアント いいえ はい、主要なすべてのプロトコル
MCPおよびAIエージェントCLI いいえ はい
フリープラン 制限あり 4ユーザー、全機能
エントリー価格 月額44ドル ユーザーあたり月額9ドル
製品の方向性 SmartBear API Hubへの統合 活発に開発中

Spectral、Elements、Prismは移行後どう扱うか

SmartBearは、Spectral、Elements、PrismをAPI Hubポートフォリオへ組み込んでいます。これらのツールが直ちに使えなくなるわけではありませんが、移行時にはそれぞれ別に判断すると安全です。

Spectral:維持する

Spectralはオープンソースのリンターであり、Stoplightプラットフォームに依存しません。Apidogへ移行しても、既存のCIでそのまま使えます。

npx @stoplight/spectral-cli lint openapi.yaml
Enter fullscreen mode Exit fullscreen mode

GitにあるOpenAPIファイルをSpectralでリンティングし、Apidogは同じファイルを同期する構成にできます。ApidogにはSpectralスタイルのスタイルガイドリンターは含まれていないため、SpectralをCIに残すことは実用的な選択です。

Elements:公開ドキュメントへ置き換える

Elementsは、OpenAPI仕様を埋め込み可能・自己ホスト可能なドキュメントとしてレンダリングする用途で使われます。

Apidogで公開ドキュメントを利用する場合は、以下を移行対象として確認してください。

  • カスタムドメイン
  • Markdownページ
  • ドキュメントのバージョン
  • 埋め込みコンテンツ
  • 認証済みの「試す」リクエスト
  • 既存URLからのリダイレクト方針

Prism:スマートモックへ置き換える

Prismをセルフホストしている場合、デプロイ・設定・パッチ適用・監視が運用負荷になります。

Apidogのスマートモックを使う場合は、以下を確認します。

  1. OpenAPIのレスポンススキーマが十分に定義されているか
  2. カスタムレスポンスが必要なエンドポイントはどれか
  3. クライアントが利用するモックURLを切り替えられるか
  4. クラウド利用とセルフホストのどちらが要件に合うか

基本方針としては、CIで使うSpectralは維持し、ドキュメント・モックの内部運用は統合先へ寄せると移行作業を減らせます。

Stoplightから移行する5ステップ

StoplightとApidogはどちらもOpenAPIをネイティブに扱うため、移行は仕様ファイルを起点に進められます。

1. スペックファーストのプロジェクトを作成する

Apidogで、ファイルベースのOpenAPIワークフロー用プロジェクトを作成します。

2. OpenAPIまたはSwaggerファイルをインポートする

対象サービスのOpenAPIファイルをインポートします。エンドポイント、スキーマ、説明、タグなどが引き継がれるか確認してください。

3. Gitリポジトリを接続する

Gitを仕様の信頼できる情報源として維持します。接続後は、次をチームルールとして明確にしておくと安全です。

  • 仕様変更はPull Requestでレビューする
  • ブランチごとに設計変更を分離する
  • Apidog上の変更とリポジトリの変更を同期する
  • CIでSpectralやテストシナリオを実行する

4. 周辺コンテンツを移行・検証する

次の資産を移行し、リンク切れや表示崩れを確認します。

  • Markdownドキュメント
  • JSON Schemaモデル
  • 参照されている画像
  • 認証設定
  • サーバー環境
  • ドキュメントのカスタムドメイン

5. チーム設定と運用ルールを移す

チームを招待し、ロール、権限、環境を設定します。

エンタープライズ向けには、OktaおよびMicrosoft Entra IDとのSSO、SCIMプロビジョニング、プロジェクトレベルのロールベースアクセス、AWSアイルランドおよびドイツでのGDPR準拠のヨーロッパ展開が提供されています。サポートはDiscord、Slack、メール、スケジュールされた通話で利用でき、G2では使いやすさで9.4点を獲得し、1位にランクされています。

まずは1つのAPIだけを午後で移行する

全APIを一度に移行しようとすると、検証範囲が広がり計画が止まりがちです。まずは1サービスだけを選び、設計からCIまでの一連の流れを再構築してください。

1. スペックをインポートする

対象サービスのOpenAPIファイルをインポートします。まず確認する項目は以下です。

  • エンドポイント数
  • スキーマ数
  • 認証方式
  • タグ・グルーピング
  • サンプルリクエストとレスポンス
  • Markdownコンテンツ

2. Gitリポジトリを接続する

仕様が置かれているリポジトリを接続し、Gitのファイルを信頼できる情報源として設定します。設計変更はブランチで進め、既存のレビュー運用を維持します。

3. ドキュメントを公開する

ドキュメント公開を有効化し、必要に応じてカスタムドメインを設定します。既存のStoplightドキュメントと並べて、以下を確認してください。

  • エンドポイントの説明
  • モデル・スキーマの表示
  • Markdownページ
  • 認証情報の入力
  • 「試す」コンソール
  • モバイル表示
  • 既存URLからの移行

4. モックを有効化する

スマートモックを有効にし、フロントエンドチームへモックURLを共有します。特に、必須フィールド、列挙値、ネストしたオブジェクト、配列などが期待どおり生成されるか確認します。

5. テストシナリオを1つ追加する

最初は、代表的なユーザーフローを1つ選ぶのがおすすめです。

1. POST /resources でリソースを作成
2. レスポンスの id を変数に保存
3. GET /resources/{{id}} を実行
4. HTTP 200 を検証
5. 必須フィールドと値を検証
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この時点で、Stoplight単体ではカバーしにくい、仕様・モック・テストを統合した運用を確認できます。

6. CIで実行する

CLIをインストールし、CIパイプラインへ同期・テスト処理を組み込みます。

npm install -g apidog-cli
apidog spec sync --project-id my-project
Enter fullscreen mode Exit fullscreen mode

Jenkins、GitLab CI、GitHub Actionsを利用でき、各実行後にはHTMLレポートが生成されます。コマンドの詳細はApidog CLIでAPIを管理する方法を参照してください。

この検証が完了すると、1つのOpenAPI仕様から設計、ドキュメント、モック、テスト、CIレポートまでを運用できるか判断できます。

コストを比較する際のポイント

Stoplightのエントリープランは月額44ドルで、主な対象はデザインとドキュメントです。ただし、実際にはライセンス料金だけでなく、次のコストも考慮する必要があります。

  • 外部APIテストツールの導入費用
  • テスト結果のCI連携・レポート整備
  • Prismモックサーバーのデプロイと更新
  • モックサーバーの監視と障害対応
  • 複数ツール間で仕様を同期する作業

Apidogでは、フリープランでデザイン、ドキュメント、テスト、モック、デバッグ、CLIを4ユーザーまで利用でき、有料プランはユーザーあたり月額9ドルから始まります。

比較すべきなのは単純な「月額44ドル対月額9ドル」ではありません。デザインとドキュメントに加えて、テストとモックの別スタックを維持する必要があるかどうかで判断してください。

現状維持が合理的な場合

次の条件に当てはまる場合、直ちに移行する必要はないかもしれません。

  • 公開するのは参照用ドキュメントだけである
  • APIテストをプラットフォームに統合する予定がない
  • Prismなどのモック運用が安定している
  • SmartBearとの契約条件に問題がない
  • 今四半期中に移行コストを回収する必要がない

また、Spectralは引き続き有力なオープンソースリンターです。Apidogへ移行した場合も、CIパイプラインで併用できます。

一方で、デザインとドキュメントに月額44ドル以上を支払いながら、テストとモックのために別スタックを運用しているチームは、移行効果を得やすいでしょう。

よくある質問

ApidogはStoplightのようにデザインファースト開発をサポートしていますか?

はい。Apidogのスペックファーストプロジェクトでは、OpenAPIファイルを信頼できる情報源として保持し、Git同期とブランチを利用できます。仕様からドキュメント、モック、テストを駆動できます。

既存のStoplightプロジェクトをインポートできますか?

はい。OpenAPI仕様をエクスポートし、Apidogへインポートできます。スキーマ、構造、ドキュメントを移行でき、MarkdownページやJSON Schemaモデルも確認対象に含められます。

ApidogはStoplightより安いですか?

Stoplightのエントリープランは、デザインとドキュメントで月額44ドルです。Apidogはフリープランで4ユーザーまで全機能を利用でき、有料プランはユーザーあたり月額9ドルから始まります。実際の比較では、外部テストツールやモック運用のコストも含めて評価してください。

ホストされているStoplightのドキュメントはどうなりますか?

Apidogから、カスタムドメイン、カスタムレイアウト、バージョン管理、インタラクティブな「試す」機能を使って再公開できます。比較の詳細はStoplightの代替製品比較トップを参照してください。

Gitを信頼できる情報源として維持できますか?

はい。ApidogのスペックファーストプロジェクトはファイルベースのOpenAPIワークフローを中心に構築されています。リポジトリを接続すると、Git内の仕様ファイルを正典として維持できます。既存のGitレビュー運用も継続できます。

Spectralの使用をやめる必要がありますか?

いいえ。Spectralはオープンソースであり、Stoplightプラットフォームから独立しています。Apidogが同期するのと同じOpenAPIファイルを、引き続きCIでリンティングできます。ApidogにはSpectralスタイルのスタイルガイドリンターが含まれていないため、Spectralを維持する構成が推奨されます。

自分たちのスケジュールで移行を進める

プラットフォーム移行は、ベンダーの都合ではなく、自分たちの検証結果をもとに進めるべきです。Apidogをダウンロードし、まず1つのOpenAPI仕様をインポートしてください。

設計、モック、テスト、ドキュメント公開、CIを1サービスで再構築すれば、移行範囲、運用負荷、コストを具体的に判断できます。機能の詳細比較はApidog vs Stoplight比較ページで確認できます。

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