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KOGA Mitsuhiro
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Unity5.5とVSCode連携

趣味でUnityで遊んでいるのですが、Visual Studio 2015が重くて小さなコードを作るだけだとイライラしてしまいます。
そこで最近サポートが充実してきて動作も軽いVisual Studio Codeに切り替えてみました。

設定およびインストールしたもの

2016-12-18_14h53_37.png

  1. メニューのEdit -> Preferences...からUnity Preferencesダイアログを開きます
  2. External ToolsタブのExternal Script EditorのドロップダウンのBrowse...からVisual Studio Codeのパスを指定します
    • 初回はドロップダウンにVisual Studio Codeが無いのですが一度設定すると出てきます

※ Unity5.4以前ならUnity Visual Studio Code Integrationをプロジェクトに追加しないとうまく連携できないのですが、Unity5.5から同等の機能があるため追加不要です。

Visual Studio Codeの拡張

この辺りを入れておくと補完やデバッグできて便利です。

settings.json

フォーマッタは好みが分かれるところですが、改行したときと保存したときに自動適用することができます。

{
    // 行単位(エンターを押したとき)にフォーマットします。
    "editor.formatOnType": true,

    // ファイルを保存するときにフォーマットします。
    "editor.formatOnSave": true
}
Enter fullscreen mode Exit fullscreen mode

それ以外

上記の拡張を入れるとVisual Studio CodeにGet Toolsボタンが表示されるので、そこから.NET Core Toolsをダウンロードしてインストールします。

以上でVisual Studio Codeでも便利な環境のできあがりです。

参考リンク

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