- https://hibis.connpass.com/event/361994/ のイベントを聞いてきた
- 当たり前のことを当たり前にやることが大事というアタリマエのことを確認できた
- ドキュメントの整備
- コードレビューは必須
- 段階的な対話 etc
その中で「若手が臆せずチャレンジできるようになった」という話が印象に残った
「ベテラン」と「若手」とは
実現することに対して以下のような人で年齢ではない
- ベテラン -> なにが必要かイメージできる(あれやって、これ調べて、たぶんこのへんでつまづいて...など)
- 若手 -> イメージできない部分が多い
それぞれの効果
- AIエージェントの恩恵が大きいのは若手
- 手軽な相談相手
- 総合的な能力はAIエージェントのほうが上
- ベテランは調べるタスクは楽になった
- ただしベテランは生産性についてはAIエージェントがうまく働かなかったときの手戻りで相殺されやすい
- 元々ストレートにゴールに向かえるため
どうするか
- 若手はAIエージェントの助けを借りてひたすら成果物を作る
- ベテランはひたすらそれをレビューする
- 若手はベテランから正解を学び、ベテランは若手からAIエージェントのノウハウを学ぶ(共に創る)
というサイクルができれば理想的だろうか
これまでは若手を育てるのにロープで引きずり上げたり、下から押し上げたり、またはずっとそばにいるよ的な労力のかかる方法が多かったが、AIエージェントがちょうどいい階段になってくれそう
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