今日は、お手伝いしている地域の住民アンケートの集計業務にKiroを使った話をご紹介します。
成果物を作るための戦略
Google FormsやMicrosoft Formsで複数項目選択の設問を作ると回答がカンマ区切りになるので、集計するのが少し大変です。
また今回の依頼では単純に件数だけではなく、世代との相関関係が必要でしたので、成果物を得るためのプログラムを作成することにしました。
が、コーディングするのが面倒だなと思ったので、CSVファイルをKiroに読み込ませて、集計結果のアウトプットを直接作るのではなくPHPスクリプトを作らせました。
そうするとKiroはPHPスクリプト(process_survey.php)の作成だけでなく、実行し結果(processed_survey_q6.csv)を生成してくれました‼️
ここから得られること
生成AIを使って成果物を直接生成させると妥当性が評価できません。
プログラムであれば、計算過程が正しいかどうかを判断できるため、結果の妥当性を確認することができます。
生成AIを活用して成果物を作ることは生産性を高めるために重要なスキルであり、指示を適切に与えるために具体的な文章に落とし込む形式知化のスキルが重要となります。
また作りっぱなしで成果物に責任を負えないようであれば、趣味の領域を超えられないでしょう。
生成AIを使う人間としては適切な指示ができるスキルと同時に成果物を高速に検証できるスキルも求められます。

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