競合価格の確認は、1商品だけなら難しくありません。
問題は、商品数、競合数、確認頻度が増えたときです。
たとえば、50 SKU、3つの競合、週1回の確認でも、月に約600件の価格確認になります。そこに送料、セール、在庫切れ、クーポン、型番違い、利益率の確認が入ると、単なる「価格を見る作業」ではなくなります。
日本のEC運営では、モール、ブランド公式店、セール期、ポイント施策などで価格の見え方が変わります。Shopifyストア側で競合価格を見る場合も、最初に決めるべきなのは「どこまで安くするか」ではなく「どの価格変更なら利益を守れるか」です。
まず1商品で確認する
無料の簡易計算ツールを用意しました。
1商品だけなら、手作業で次の情報を確認できます。
- 現在価格
- 競合価格
- 原価
- 最低限残したい利益率
- 競合に追随した場合の利益への影響
この段階では、アプリを入れる必要はないかもしれません。まずは、値下げすると本当に利益が残るかを見たほうが安全です。
カタログになると別の問題になる
一方で、対象が数十SKU以上になると、問題は計算そのものではなく運用です。
- どの商品を監視対象にするか
- どの競合URLを信頼するか
- どの価格変化を無視するか
- どの価格変更を承認待ちにするか
- どの変更が利益率の下限を割るか
- 誰が承認したかを後から確認できるか
ここまで来ると、スプレッドシートだけでは見落としや属人化が起きやすくなります。
開発者としての開示
私はOmMarginshieldの開発者です。OmMarginshieldはShopify向けに、競合価格監視、利益率ガードレール、証拠付きの価格変更候補、承認前提のワークフローを提供するアプリです。
1商品なら無料計算ツールで十分です。カタログ全体を扱う場合は、監視、ルール、証拠、承認履歴が必要になります。
Shopify App Store:
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