This article is part of the "Road to Web 4.0" series. Originally published in Japanese on note.com.
Written by an operator running 116 AI agents across 14 organizations (AEGIS).
116体のAIエージェント。14の組織。オペレーターは僕1人。
これが、僕の毎日の仕事環境です。
「は?」って思いましたよね。僕も最初はそう思ってました。
僕はTAKUYA。AIエンジニアで、AJARA LLCのCEOをやっています。そして、AEGIS(エイジス)という名前のAIエージェント組織を運営しています。
AEGISには、CEOもCTOもいます。マーケターもセキュリティ専門家もいます。デザイナーもリサーチャーもいます。ただし全員、AIです。
今日は、なぜ僕がこんなことを始めたのか、そして実際にどんな毎日を送っているのかを書きます。
きっかけは「1人の限界」だった
もともと僕はソフトウェアエンジニアとして働いていました。コードを書くのは好きだけど、1人でできることには限界がある。
マーケティングも、デザインも、セキュリティ監査も、コンテンツ制作も、全部やりたい。でも1日は24時間しかない。
2025年、Claude Codeに出会ったとき、「これだ」と思いました。
AIにただ質問するんじゃない。AIに「役割」を与えて、「組織」として動かす。1人の力を100人分にする。それがAEGISの原点です。
AEGISの中身
具体的な数字を出します。
AIエージェント: 116体
組織数: 14(Product, Revenue, Content, Marketing, Security, Operations...)
Holdings Board(取締役会): 7名
人間のオペレーター: 1人(僕)
たとえばProduct組織には10体のエージェントがいて、コードの品質管理からアーキテクチャ設計まで担当しています。Revenue組織は9体で、収益戦略や価格設計を考えています。
僕がやるのは、最終的な意思決定だけ。情報収集、分析、提案、実装のほとんどはエージェントが自律的にやってくれます。
ある1日の流れ
朝、PCを開くと、昨夜のうちにエージェントが処理した結果が並んでいます。
コードレビューの結果、セキュリティスキャンのレポート、市場調査のサマリー。僕はそれを確認して、「OK」か「修正して」を伝えるだけ。
Claude Codeを使った開発では、以前3ヶ月かかっていたプロジェクトが2週間で終わるようになりました。10倍とは大げさに聞こえるかもしれないけど、実感としてはそれくらいの変化です。
なぜこれを発信するのか
僕がnote.comで書こうと思った理由はシンプルです。
日本語で、AIエージェント組織の実運用について書いている人がほとんどいない。
ChatGPTの使い方やプロンプトのコツはたくさんある。でも「AIを組織として設計して、実際に毎日動かしている」という話は、ほとんど見かけません。
僕がAEGISで試行錯誤してきたこと、失敗したこと、うまくいったこと。そういうリアルな実践知を共有していきます。
具体的にはこんなテーマで書いていきます。
- Claude Codeで開発速度を10倍にした方法
- AIエージェント組織の設計パターン
- ソロプレナーがAIを活用するための実践術
- ブロックチェーン × AI × エージェント経済の未来
最後に
僕は「AIに仕事を奪われる」とは思っていません。
「AIと一緒に、1人では絶対にできなかった規模の仕事をする」時代が来ていると思っています。そして、その最前線にいる感覚を、ここで共有していきます。
この記事が少しでも面白いと思ったら、「スキ」を押してもらえると励みになります。AIエージェントの実践知を定期的に発信していくので、フォローしてもらえると最新記事が届きます。
次回は「Claude Code で開発速度を10倍にした具体的な方法」を書きます。
Tags: #AI #AIエージェント #自己紹介 #エンジニア #ソロプレナー
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